初乗り終着地は清濁併せ呑む街、西川口!
90年代後半のバッグパッカーブームだった頃、友だちと初インド旅行に出かけたのをきっかけに大阪西成エリアを起点にバイトしては金を貯めて東南アジアへひとり旅することにはまり、夜な夜な現地の飲み屋を謳歌したのは今や昔。それから20年の月日が流れ40代半ばに差し掛かるこの頃。寄る年波のせいか、このご時世であまり飲みに行けないせいか、思い出すのは若かりし頃のことばかり。そこで当時の心揺さぶられるヒリヒリ感をもう1度と思い出の地巡り&気軽にいけるせんべろ系飲み屋探しも兼ね、折りたたみ自転車を購入!小江戸川越から遠出しては目を引いたお店、風景などを激写し、それをつまみに1杯引っ掛け電車で帰る事にはまってます。しょっぱなにもってこいの清濁併せ呑む街、西川口まで自宅川越から約42キロを3時間かけて走破!駅前の味のある飲み屋が印象的でした😁